2015年09月05日

来夢来人オペレーション&BASICマニュアル

ども、ぺるもです。
来夢来人続きー。

戦利品その2
・来夢来人マニュアル
150901_04.jpg

ディスクベーシックマニュアルとオペレーションマニュアル。
来夢来人の取説とBASICマニュアルですね。

ここで来夢来人を少し説明。
WikiなどではS1互換機とされていますが、実はS1といくつか異なる点があります。
1.内蔵FDDは2HDではなく2D
2.カセットインターフェースはBASICから制御できない
3.L3モード(モードB)を持たない
4.ROM BASICを持たない
5.IGがない
6.RS-232Cインターフェースを持たない
7.ジョイスティックインターフェースを持たない

とまぁ、正直「劣化S1」といっても過言でないくらいの中途半端な仕様です。
外見ではMZ-2500にも似た「1ドライブFDD+カセットデッキ内蔵」仕様の筐体ですが、その実
・S1/30、40、45とディスクの互換性がない
・テープ関連のBASIC命令がサポートされていない(拡張FDDがなければS1のプログラムを持って来れない)
・ROM BASICがない
と、わざわざS1との関連を否定するようなつくりになっております。
そのくせ付属のDISK BASICは「S1 DISK BASIC」なんですよね…(呆)

一番解せないのがIGをサポートしていない事。
S1の売りのIGをなぜ外す!?
これではS1の2DFDのゲームを持ってきても動く望みは薄いです。
他機種の移植版とかならグラフィックしか使ってない場合もあるでしょうけど。

マニュアルの話に戻します。
上記の件もあり、S1のマニュアルと比較するとカセットインターフェースやRS-232Cの説明はバッサリ無くなっています。
BASICマニュアルもIG関連やstick命令なども省かれています。
ただ
150901_10.jpg

教材のテープは動かせるようなので、システムコールからmotor命令あたりを読んで動かす事はできるのではないかと踏んでいます。
内蔵デッキしか制御できないので、ヘッドを自分で修理しないとまともに使えそうにないですが…。

続く!;D

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posted by ぺるも at 20:34| Comment(2) | 来夢来人
この記事へのコメント
ROM BASICは起動しないだけでディスクから独自のIPLで起動させる方法があるかも。
L3BASIC分のROM容量が削られてる事から推測。
RS-232Cは来夢来人用の拡張カードがあるみたい。
FDDは2Dの方が88、FM-7などと連携がしやすいのでいいのでは。
Posted by at 2016年10月15日 22:51
コメントどうもです(^^)
来夢来人は色々謎に包まれていますね。
ディスクとデータレコーダー一体型で写真見た時はかっこいいなぁーなんて思っていましたが…(^^;
来夢来人専用で拡張カードとかあるんですね。
こういう情報ってどこから仕入れてくるんでしょう…S1そのものもあまり情報がなくて当時Telestarとか探ったものでしたが。
FDDはよくよく考えればモデル30/40/45の2HD採用というのが当時の8ビットマシンでは却って異端だったりしますね。
1Mバイトの大容量(笑)!
当時は時代の先進性を感じたものでした。
ちなみにFDDからイメージ取る方法模索中です…。
Posted by ぺるも at 2016年11月25日 22:21
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